メインコンテンツへスキップ

猫が爪とぎを使わない原因と5つの対策|正しい設置場所と誘導のコツ

爪とぎを買っても使ってくれない…そんな悩みを抱える飼い主さんは少なくありません。猫が爪とぎを使わない原因を理解して、正しく誘導する方法を解説します。

猫が爪とぎを使わない主な原因

  • 素材が猫の好みに合わない:段ボール派・麻縄派・カーペット派など、猫によって好みの素材が異なります。
  • 設置場所が悪い:猫が通らない場所・使いにくい場所に置いてある。
  • 爪とぎが動いてしまう:爪とぎを押すと滑ったり倒れたりして使いにくい。
  • 高さや大きさが合わない:猫が全身を伸ばせないサイズだと使いにくいことがあります。
  • ニオイや新品感を嫌がる:新品の匂いを嫌がる猫もいます。

爪とぎを使ってもらうための5つの方法

① マタタビ粉を振りかける

マタタビ粉を爪とぎに少量振りかけると猫が引き寄せられやすくなります。最初の関心を引く最も手軽な方法です。マタタビに反応しない猫(約30%は無反応とされます)にはキャットニップを試してみてください。

② 猫の前で爪とぎを引っかく動作を見せる

飼い主が猫の前で爪とぎの表面を爪でひっかく動作をしてみましょう。音と動きで猫の好奇心が刺激され、自分で触れるきっかけになることがあります。

③ 猫がよく通る場所・使っている家具の近くに移動させる

既存の爪とぎの場所を変えるだけで使い始めることがあります。猫が家具で爪をといでいる場所の真横に移動させてみてください。

④ 素材を変えてみる

段ボールで反応がない場合は麻縄を、麻縄で反応がない場合は段ボールを試してみましょう。猫ごとに好みの素材は異なるため、2〜3種類試すのが確実です。

⑤ 使ったときにすぐほめる・おやつをあげる

爪とぎを使った瞬間に声をかけてほめたり、おやつを1つあげることで「ここで爪をとぐと良いことが起きる」という学習を促せます。

まとめ

猫が爪とぎを使わない原因の多くは「場所・素材・サイズのミスマッチ」です。まずマタタビで関心を引き、場所を猫の動線に移動させ、それでも使わなければ素材を変えて試してみましょう。