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猫のおやつの選び方|原材料・カロリー・形状・与え方の基礎知識

猫のおやつはコミュニケーションツールとしても大切なアイテムです。でも種類が多くて選び方が分からない…という方のために、おやつを選ぶときに確認すべきポイントを解説します。

猫のおやつの形状と特徴

液状(チューブ型)

チュールに代表される液状おやつ。チューブを絞ってなめさせるスタイルで、食いつきが良く水分摂取にも貢献します。投薬サポートにも活用されています。

粒(ドライ)タイプ

1粒ずつ与えやすいため、トレーニングのご褒美に使いやすいです。クリスピーキッスのように食感にこだわった商品もあります。

スティック型

細長いスティック状のおやつ。手を汚さずに与えられ、量の調節もしやすいです。

薄削り・フレーク型

焼きかつおなどの薄削りタイプ。そのままおやつとして与える以外に、フードのトッピングとして使うことで食欲増進にも活用できます。

原材料と添加物のチェックポイント

おやつのパッケージ裏の原材料表示を確認する習慣をつけましょう。

  • 主原料は何か:まぐろ・とりささみ・かつおなど、猫が好む食材が主原料であることを確認
  • 添加物の種類:増粘多糖類・ビタミン類・タウリンなどは一般的。着色料は不要なケースがほとんど
  • 無添加表記の確認:「無添加」と書かれていてもすべての添加物が不使用とは限らない場合があります

カロリーと与え方の基本

おやつは「1日のカロリーの20%以内」が目安です。体重3kgの成猫の1日のカロリー目安は約200kcal。チュール1本が約7kcalなので、1日3〜4本が上限のイメージです。

おやつの与えすぎは肥満・栄養バランスの偏り・主食嫌いを引き起こすことがあります。あくまで補助食品として適切な量を守りましょう。

猫の好みを見つけるコツ

猫の好みはとても個体差が大きいです。「まぐろが好き」「液状は嫌い」「スティックしか食べない」など、うちの猫の傾向を把握するには少量ずつ複数の種類を試すのが一番です。新しいおやつを試すときは少量から始め、アレルギー症状や体調変化がないかを観察しましょう。